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青空ようちえん
「森の子教室 スライド上映会」は
年に1、2回開催しています。
森の子たちと共に過ごしている主宰者が、
写真を見ながら日々のくらしをお話します。
今年は新型コロナ感染拡大を受けて
中止することになりましたが、
みなさんに2019年度のスライド上映会を
ご覧いただけたらと思いこのページを作りました。
あいさつ、スライド上映会1、2、3と続きます。
お時間あるときにぜひご覧ください!
マンションが林立し交通網が縦横に走る大阪北部の住宅地、千里ニュータウン。
ささやかな森が残る公園と町そのものをフィールドにして毎日を過ごす森の子たち。
1988年、今の自分にできることをとにかく始めようと自宅を開放し、子どもたちが自分の想像を実現できる場「アトリエ自由学校」をスタート。
その後森のようちえんという言葉がまだ聞なれなかった1998年に「森の子教室」を始めた。
子どもに寄り添う大人は指導者ではなく共に生きる相棒であり、必要なのはノウハウではなく湧き立つ想いなのだ。
子どもたちが自分のやりたいことを見つけ出し、彼ら自身が創り上げてゆく。
失敗を繰り返しながら独自のものを編み出してゆくプロセスを、なにより大切にしてきた。
都会の片隅で約30年、子どもたちと共に育ってきた「ただの大人」の熱い想いと子どもたちの日常をスライドを交えて紹介します。
1. スライド上映会 あいさつ
2. スライド上映会1
3. スライド上映会2
4. スライド上映会3
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