青空ようちえん


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森の子教室は 小さな手作りようちえん
縦割り少人数だからこそできる
心と心の深いつながりを大切にし
子どもたち自身が日々のくらしを創っています
森の子教室は27年間の幕を閉じました
森の子教室は2024年3月に閉校し、その後1年間をOB有志たちと残る子どもたちで過ごして来ましたが、2025年3月をもちまして、つくもの森で出会った全ての子どもたちがつくもの森から飛び立ちました。
27年間の歴史をともに作ってきた皆さま、応援して下さった皆さま、このページを開いてくださった方々、ありがとうございました。
子どもたちとただただ本気で向き合い、子ども自身が自分で生き抜く力を育んで来た場所。
教室の歴史は幕を閉じましたが、ここで生きて来たOBたちが未来へと繋ぎ始めているところです。
都会にわずかに残る森の中で、子どもたちとともに地べたを踏みしめて必死に生きて来た27年間でした。情熱は変わらず燃えていますが、年月を数え続けることが困難になり最後の日を迎えさせて頂きました。
まずは一歩踏み出して!
子どもの世界もSNSなどの画面の中に占領されつつある世の中。
バーチャルではない、外の風に触れてみてください。みどりの風を思いっきり吸い込んでみてください。 是非!!
風を 光を 匂いを感じ、肌に触れる感触を味わい、鳥の声、風の音、 森に響くささやかな音色に耳を傾ける。
ほっとする陽の暖かさ、瞳の奥の心の暖かさ、目に見えぬものを体全体で感じ、魂を揺さぶられ、、自分の足で地面の上にしっかりと立つ。
そして、もう一歩!
今から人生が始まる小さな人は、大切なはじめの一歩を。
子どもとの新たな人生が始まる親になったからこそ、次の一歩を。
歩み続けるから見えてくるものがある。
私たちもこれから新しい一歩を踏み出して行きます。
皆さま本当にありがとうございました。
2025年4月1日 森の子教室 田畑ゆうこ

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森の子たちの日々のくらしとエピソードを綴ります。森の子の様子や大切なことがみえてくるはず!

OBたちとの
つながり
1998年にスタートした森の子教室。
修了しても続く関係は、1期生から23期生の大きな縦のつながりとなり、森の子魂は連綿と受け継がれています。
OBたちとのつながりは
森の子教室自慢の宝です!

行事
行事のための毎日ではなく、いっぱいあそんだ結果が行事になる!
そして、森の子の行事は参加型。父さん母さん、おじいちゃんおばあちゃん、きょうだいたちもOBたちもOB保護者も、みんなでつくってみんなで楽しむ♪

いろんな
あれこれ
いつの間にか「いろんな?」「あれこれ?」が生まれる不思議な森の子!
ささやかなあそびが
大きなイベントになったり。
森の子のあそびをOBも大人たちも
楽しんだり。
OBたちの思いつきが森の子のあそびに
変身したり。
子どもも大人もごちゃまぜになって楽しみ、ごちゃまぜになってみんなが森の子たちを
支えています。

もしもし森の子です!
2020年4月、全国に緊急事態宣言が発令。
社会の動きがストップし、学校も幼稚園も休業となった。でも、子どもたちの成長は休業などない!こんな時だからこそ、大人も子どもも心を支え合う仲間との心の繋がりが必要なのだ。
SNS配信という慣れないツールも使いながら、試行錯誤して過ごした3ヶ月の日々を紹介します。
coming soon・・・